Magic Mouseに対する一つの答え
- 2011.07.18 Monday
- 21:33
by FLOWERS
アクセスログを見てると、Magic Mouse難民の多いこと多いこと。
記事を書いたのは結構前なのに、
検索「Magic Mouse」で訪れる人は絶えませんね。
過去記事はオススメmagic Mouse用ドライバ。
なので今回はMac使い限定のような記事です。
しかもちょっと長いです。
さてこのMagic Mouse。
Appleらしいカッコいいマウスです。
そしてマルチタッチ対応で豊富なジェスチャーを使用でき、
今後の可能性を期待させる素晴らしいマウスです。
ですが、このマルチタッチがあまりにも敏感で、意図せぬ動きをしてしまうんです。
このマルチタッチの制御がMagic Mouseを使用する上での一番の課題なんですが、
そのためには、Magic Mouse対応のマウスドライバをインストールして、
マルチタッチを制御してやればいいんです。
マウスドライバで任意のジェスチャーに動作を割り当てる
(もしくは動作を認識させない)ことができればそれで解決。
でもそれを解決してくれるマウスドライバが中々見つからないんです。
Magic Mouse対応マウスドライバのメジャーなトコロといえば
やはり「Better Touch Tool(BTT)」ですね。
これは機能は豊富なんですが、豊富すぎて分かり辛い面もあります。
あと日本語対応していないのと、
頻繁なアップデートでの仕様の変更などがネックでした。
マルチタッチの完全な制御もボクには結局できませんでした。
アップデートに積極的なので、将来的には期待できるかもしれません。
もうひとつ、
「マジックドライバ」というドライバがありました。
これは開発が日本人の方で、もちろん日本語対応。
マルチタッチも、理想にかなり近い状態で制御できていました。
ですが、シェアウェアに移行する直前に開発中止。ビックリ。
時限付きだったのでそのまま使用することもできなくなってしまいました。
う〜む残念。でも開発していただいた方には短い間でしたが感謝です。
しばらくはBTTを我慢して使っていたのですが、
仕事が忙しい時にウインドウが左右に高速移動されるとさすがにちょっと辛く、
結局ボクの出した結論は
「マウス変える」です。
新たなマウスはLogicoolのG700です。
これはMac非対応なんですが、対処方法があります。
一旦WindowsにG700を接続
→Logicoolサイトからドライバダウンロード・インストール
→「SetPoint」で新規プロファイル作成。
→左クリックと右クリック以外のボタンを「汎用ボタン」に設定
→MacにG700を接続
→G700対応のドライバ「ステアーマウス」をMacにダウンロード・インストール
→再起動して「システム環境設定」から「ステアーマウス」を立ち上げ各種設定
これで全13ボタン設定可能です。
アプリケーションごとの割り当てもできます。
※ステアーマウスは2100円のシェアウェアで30日間の試用期間があります。
でもですね〜、Mac使いには変な意地みたいのがあって、
Magic Mouseを手放すのはかなり躊躇いました。
けど、これにしてからめちゃくちゃ快適。
もう戻れませんね。
まさに「おれは人間をやめるぞ!ジョジョーーーーッ!!」の心境デス。
被ってよかった石仮面。
最後の分かんない人はググってください。
-追記-
G700の使用感を書きました。
気になる方・ご購入を検討されている方はぜひご覧ください〜。
G700のその後
記事を書いたのは結構前なのに、
検索「Magic Mouse」で訪れる人は絶えませんね。
過去記事はオススメmagic Mouse用ドライバ。
なので今回はMac使い限定のような記事です。
しかもちょっと長いです。
さてこのMagic Mouse。
Appleらしいカッコいいマウスです。
そしてマルチタッチ対応で豊富なジェスチャーを使用でき、
今後の可能性を期待させる素晴らしいマウスです。
ですが、このマルチタッチがあまりにも敏感で、意図せぬ動きをしてしまうんです。
このマルチタッチの制御がMagic Mouseを使用する上での一番の課題なんですが、
そのためには、Magic Mouse対応のマウスドライバをインストールして、
マルチタッチを制御してやればいいんです。
マウスドライバで任意のジェスチャーに動作を割り当てる
(もしくは動作を認識させない)ことができればそれで解決。
でもそれを解決してくれるマウスドライバが中々見つからないんです。
Magic Mouse対応マウスドライバのメジャーなトコロといえば
やはり「Better Touch Tool(BTT)」ですね。
これは機能は豊富なんですが、豊富すぎて分かり辛い面もあります。
あと日本語対応していないのと、
頻繁なアップデートでの仕様の変更などがネックでした。
マルチタッチの完全な制御もボクには結局できませんでした。
アップデートに積極的なので、将来的には期待できるかもしれません。
もうひとつ、
「マジックドライバ」というドライバがありました。
これは開発が日本人の方で、もちろん日本語対応。
マルチタッチも、理想にかなり近い状態で制御できていました。
ですが、シェアウェアに移行する直前に開発中止。ビックリ。
時限付きだったのでそのまま使用することもできなくなってしまいました。
う〜む残念。でも開発していただいた方には短い間でしたが感謝です。
しばらくはBTTを我慢して使っていたのですが、
仕事が忙しい時にウインドウが左右に高速移動されるとさすがにちょっと辛く、
結局ボクの出した結論は
「マウス変える」です。
新たなマウスはLogicoolのG700です。
これはMac非対応なんですが、対処方法があります。
一旦WindowsにG700を接続
→Logicoolサイトからドライバダウンロード・インストール
→「SetPoint」で新規プロファイル作成。
→左クリックと右クリック以外のボタンを「汎用ボタン」に設定
→MacにG700を接続
→G700対応のドライバ「ステアーマウス」をMacにダウンロード・インストール
→再起動して「システム環境設定」から「ステアーマウス」を立ち上げ各種設定
これで全13ボタン設定可能です。
アプリケーションごとの割り当てもできます。
※ステアーマウスは2100円のシェアウェアで30日間の試用期間があります。
でもですね〜、Mac使いには変な意地みたいのがあって、
Magic Mouseを手放すのはかなり躊躇いました。
けど、これにしてからめちゃくちゃ快適。
もう戻れませんね。
まさに「おれは人間をやめるぞ!ジョジョーーーーッ!!」の心境デス。
被ってよかった石仮面。
最後の分かんない人はググってください。
-追記-
G700の使用感を書きました。
気になる方・ご購入を検討されている方はぜひご覧ください〜。
G700のその後
やはりLogicoolのマウスに変えるのが、一番簡単な解決法なんですね…。
Macユーザとしては、できればMagic mouseを使いたいという意地もまったく同じ気持ちでしたので、共感してエントリーを読ませていただきました。ちょっと悔しいですね。笑