【決断の時は近いか!?】AdobeがCreative Cloudに完全移行と発表


随分ご無沙汰なブログです。

さて、タイトルにも書いてありますが、
AdobeがCreative Suitの新規開発を止め、Creative Cloudに完全移行するようです。Yahooニュースにも掲載されましたね。ついに月額5000円をもぎ取りにきましたよ。独占・寡占状態のアプリが多数あるのでやりたい放題な雰囲気ですね。

詳しくはTechCrunch Japanの記事も参照ください。

も〜どうしましょうね。

今後の道は

【1】Adobe命。Creative Cloud導入でAdobeとどこまでも一緒。
【2】代替えアプリで無理矢理乗り切ってみよう。
【3】CS6で行けるトコまで行ってみよう。その後はCreative Cloudで毎月5000円の年貢を納めましょう。
【4】CS6で行けるトコまで行ってみよう。その頃には代替えアプリも出ているさ。
【5】原点に返りましょう。切り貼り作業復活で雇用も回復。
【6】廃業

【6】は冗談ですよジョーダン。一番現実的なのは【3】でしょうか。
【4】にも期待しているんですが、実際どうなんでしょうね。正直代替えアプリの現状には詳しくないのですが、web関係はなんとかなりそうですね。PhotoShopも複雑なコトを要求しなければいくつか見つかりそうですね。組版は…Qua…え?……Qさんチャンスですよ!このタイミングで値下げならシェア回復を見込めるんじゃないでしょうか!?
あとはIllustratorですか。出力に関してはPDF入稿も可能になっているので代替えもありそうですね。あとはイラレと同程度の作業が可能なアプリがあるかどうかですが…どうなんでしょう。全くある気がしません…ご存知の方いましたらご一報を。
ちなみに動画関係アプリは全くワカリマセン。

というか、前にも書いたんですが、CSのパッケージごとのサブスクリプションサービスにしてくれれば文句無いのに。


ん〜困りましたね。今年は激動の年になりそうですね〜。
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Adobe Creative Cloudのメリット・デメリットについてまとめてみました


Adobe Creative Cloudがリリースされて半年以上が過ぎた訳ですけれども、導入された方、使い心地はどうですか?私は前にも言った通りしばらくは様子見でCS6の製品版を購入して使用しています。

前回の記事から仕様の変更もあったので改めて整理してみることにしました。
今回はAdobe Creative Cloud導入によるメリット・デメリットの観点からまとめてみました。

Adobe Creative Cloudのメリット
1.大きな出費が無い
毎月の引き落としになるので、携帯電話代のような感覚になるのではないでしょうか。
新バージョンが出た時に購入する必要も無いので、突然の出費が無いです。
2.Master Collectionに含まれるアプリケーションが全て使用できる
DTPソフトのInDesignから動画編集ソフトのAfter Effectsまで幅広いジャンルに対応できます。
3.Adobe Creative Cloudでしか提供されていないアプリケーションを使用できる
イラレ感覚でウェブサイトを作成できる「Muse」や、Webアニメーション作成アプリの「Edge」などが使用できます。また既存のアプリケーションでもCreative Cloudだけ先行して使用できる新機能などもあるようです。
4.プラットフォームの変更が容易
これがCreative Cloud最大のメリットだと思います。
例えば作業環境をMacからWinに変更する場合、従来ならWin版のAdobe製品を追加購入しなくてはいけなかったのですが、Creative Cloudの場合、Macのアクチベーションを解除・アンインストールしてWin版をインストールすればいいだけ。さらに同一IP下でなければ2台までインストールできるので、例えば、職場/Mac・自宅/Winの環境でも1つのライセンスだけでどちらでも使用できます。
5.ストレージサービスが使える
20GB (個人版の場合。グループ版は100GB)のストレージサービスが提供され、MacからiPadなど、デバイス間や職場でのデータのやりとりが容易になります。

Adobe Creative Cloudのデメリット
1.毎月払い続けなくてはいけない
毎月5000円(年契約・税別)を支払わなくては使用できません。
2.一旦Creative Cloudにすると製品版に戻すのが困難になる
これもやはり金額的な面ですね。Creative Cloudを導入した場合、月額料金の支払を停止するとすべてのCreative Cloud製品が使用できなくなります。製品版に戻したい場合は新たに購入しなくてはいけないため大きな出費が必要になります。
3.Master Collectionしか選択肢が無い
単品(月額2000円)もありますが、現実的ではないですね。正直こんなにアプリケーションは使いません。Creative Suiteのように各パッケージをリリースしてそれぞれに月額設定をして欲しいですよね。
結局、料金的な部分を製品版と天秤にかけた時、メジャーアップグレードがどのくらいの間隔で行われるかが重要になってきます。今までは大体1年半ごとにメジャーアップグレードがありましが、CS5以降は間に「.5」を挟んだ2年周期でアップグレードがあるようです。メジャーアップグレード期間を2年としてちょっと計算してみましょう。
Creative Cloudだと5250円×24ヵ月=126000円です。
Master Collection CS5からCS6(ダウンロード版)へのアップグレードは129000円です。

ほぼ変わりありませんね。ダウンロード版じゃなくパッケージ版にするともうちょっと差が開きます。
ただ!「Master Collection必要ないよ」っていう方も結構いるでしょう。
その場合
CS5からDesign & Web Premium CS6へのアップグレードは94000円です。
CS5からDesign Standard CS6へのアップグレードは67000円です。

…う〜ん、製品版の方がかなり安いです。やはり料金設定が導入に関しての一番のネックになってきますね。


まとめるとこんなところでしょうか。
デメリットに関しては全て金額的な部分になりましたね。
要は仕様としては悪くないと思うんです。独自アプリとか使ってみたいし、私の様な自営業の場合、他の同業者の方とチームを組んで仕事をすることも多々あるので、ストレージサービスもとても魅力的です。ただその魅力部分に関しても、絶対に必要なものではなく、あったらいいな的なオプションサービスだったり、他のガジェットで賄えてしまう部分であったりします。
Adobeの各アプリケーションはプロ向けのものばかりですし、ヘビーユーザーの大半の方がお仕事で使用されていると思います。そうなると金額的な部分には尚更シビアになるんじゃないでしょうか。
なのでCreative Cloud販促のカギはCS各パッケージごとのリリースと料金設定の細分化。これに尽きると思うんですよね〜。

今回改めてAdobeさんに確認したところ、Creative Cloudでメジャーアップグレードがあった場合、下位バージョンとの混在も可能になった様です。(前回の記事も修正・追記しておきました)これは朗報ですね。これでCreative Cloud導入に関してぐっと近づいた感じがします。
あとはデメリットの3さえ解決すれば導入にぐぐぐっと近づきますね!
期待していますよAdobeさん!

その他詳細はコチラのFAQでご確認ください。


【2013.5.7追記】AdobeがCreative Suitの開発を止め、Creative Cloudに完全移行するそうです。こちらの記事もどうぞ。
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Adobe Creative Cloud発表イベントまとめ


今日13時からUSTREAMで配信された「Adobe Creative Cloud発表イベント」を拝見しました。
Creative Cloudのシステムにはまだ疑問な部分があるのですが、Creative Cloudだけにバンドルされるアプリケーションはかなり魅力的でした。コレを目当てにCreative Cloudに切り替える人も多いのではないでしょうか。
ファイルのクラウド化については今でもDropboxなどで対応できる部分ですね。ただソレを1つのアプリケーションで制作から管理までを行えるのは作業工程の負担減になるので嬉しい部分ではありますね〜。

それぞれのアプリケーションの新機能などを紹介された順に備忘録的にまとめます。
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【Adobe Creative Cloud】&【Adobe Creative Suite6】5月11日販売開始


本日、「Adobe Creative Cloud」「Adobe Creative suite6」が5月11日にアドビストアで、6月中に全国の販売店で販売開始になると発表されました。
Adobe Creative Cloud
Adobe Creative Suite6

「Adobe Creative Cloud」
FAQを見ましたが、前回も書いた通りやはりしばらくは様子見でいきます。
アップグレードポリシー変更で全てのバージョンを購入していかなくてはいけない状態なのが非常にツラいところではありますが、下位のバージョンも手元に置いておける製品版の方が現状では遥かに有利かと。

「Adobe Creative suite6」
そうなるとコチラはもちろん購入必須となる訳です。製品版を使用する人は間違いなく買う訳ですからここでどうこう言ってもな〜と言う感じではありますが、なんにしてもAdobeのバージョンアップはいつもワクワクさせてくれますね。ソレを仕事で使いこなせているかと言われると全然なんですが…

どちらも詳細は
明日、4月24日に発表イベントライブ配信をするそうです。
でも「いいね」しなきゃ観れないってのはどうなんでしょうかね。某通販サイトの「まだ買ってないけど期待込みで星5つです」に通じるトコロがあってどうも素直に押せませんね〜。配信を観てから内容が良かったら「いいね」なんじゃないのかなAdobeさん。
といいながら「いいね」したんですけどね……
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【Adobe Creative Cloud】についてAdobeさんに聞いてみた


【2013.1.10追記】Creative Cloudのメリット・デメリットについてまとめてみました。コチラもよかったらご覧ください。

【2013.5.7追記】AdobeがCreative Suitの開発を止め、Creative Cloudに完全移行とアナウンスしました。こちらの記事もどうぞ。


デザイン、特にDTPをされている方はほぼ間違いなく使用されているAdobe製品。イラレとフォトショを起ち上げない日は無いくらいですね。そのAdobeで今一番の関心事といえば「Adobe Creative Cloud」(アドビ クリエイティブクラウド)ではないでしょうか。

「Adobe Creative Cloud」とは今までの様に代金を支払ってAdobe製品を購入するのではなく、月額使用料金を支払ってAdobe製品を利用するサブスクリプションサービスのことです。

ボクも気になって仕方が無かったので、Adobeさんに電話でお尋ねしてみました。

【注意】
2012年3月16日現在の情報です。(2013年1月10日加筆)
仕様が変更される可能性があります。
正式な発表があるまでは確定ではありませんのでご了承ください。

1.「Adobe Creative Cloud」で提供されるCreative Suiteファミリーは?
Master Collectionのみです。

2.インストール可能な台数は?
従来通りの2台です。詳細はコチラ

3.月額いくら?
月額8000円、年間契約で月額5000円です。(消費税別)

4.Creative CloudでインストールしたAdobe製品をアップグレードした場合、
最新バージョンと下位バージョンとの混在は可能?

最新バージョンのみがインストールされた状態になります。
下位バージョンは残りません。
【2013.1.10追記】
Adobeさんに確認したところ、アップグレードしても下位バージョンも残る仕様になったそうです。

5.製品版で購入したAdobe製品との混在は可能?
可能です。

6.ダウングレードはできる?
できません。

7.アップグレードした後に一度アンインストールして
下位バージョンを再インストールできる?

シリアルが関連づけられてしまっている状態なので
再インストールした場合、体験版になってしまう可能性があります。


う〜ん、ボクは6・7が重要なポイントだと思うんですが、現状の仕様だと導入は厳しいですね〜。
早まってアップグレードしてしまった場合、取り返しのつかない状況になる可能性があります。他にも、例えばクライアントや印刷業者によって、違うバージョンのデータを要求された場合、全く対応ができないです。

同じくサブスクリプション制を導入した例として書体メーカーのモリサワがありますが、コチラはモリサワパスポートの普及によって、異なる作業環境での書体の画一化という大きなメリットがありました。
扱っているモノが違うので同じ土俵で比べるのは無理がありますが、それにしてもCreative Cloudはデメリットの方が目立ってしまいますね。

オペレーターの方も言ってらっしゃいましたが、
ターゲットはライトユーザーとCS以前のバージョンを使用している方の様です。

受付開始は5月中旬〜らしいので(CS6発売もそのくらいの時期みたいです)
その1ヵ月くらい前には正式なアナウンスがあると思います。
その間に大幅な仕様変更があるコトを期待して、刮目して待て!!!



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名古屋の隣、清須市に拠点を置いて活動するデザイン事務所 Design Office Flowersです。 
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